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北黄極方向の空の明るさのむら(揺らぎ)の最終結果

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「あかり」が観測した北黄極方向の空の明るさのむら(揺らぎ)の最終結果。左から右へ波長2.4, 3.2, 4.1マイクロメートルでの画像。青~赤~黄色の順に明るくなっている。揺らぎの強さは波長2.4マイクロメートルで空の明るさの約2パーセント。円の直径は10分角で、放射の起源を宇宙第一世代の星とすると、現在の宇宙の約100万光年に相当する。

観測成果:「あかり」が捉えた宇宙最初の星の光

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