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「あかり」(打ち上げ前の名称は「ASTRO-F」あるいは IRIS: Infrared Imaging Surveyor) は、JAXA宇宙科学研究本部を中心に計画が進められてきた赤外線天文衛星です。日本の衛星搭載赤外線望遠鏡としては、SFU衛星(1995年打ち上げ)に搭載されたIRTSがありました。「あかり」はこれに続く軌道上赤外線望遠鏡で、単独の本格的な赤外線天文衛星としてはわが国初となります。 IRAS衛星(1983年打ち上げ、米英蘭)は、赤外線による全天観測を世界で初めて行い、天文学の進歩に大きく貢献しました。ASTRO-F 計画は、IRAS衛星と同様の全天サーベイ観測を、より広い波長域で、はるかに優れた空間分解能と検出能力で実行しようとする野心的な計画です。「あかり」の望遠鏡は口径 68.5 cmの冷却型で、観測波長は波長 1.7 ミクロンの近赤外線から波長 180 ミクロンの遠赤外線までをカバーします。 「あかり」は宇宙研の主力ロケット M-V によって、高度約 700 km の太陽同期軌道に打ち上げられました。 赤外線天文衛星「あかり」主要ミッションを終了 − 観測運用は新たな段階へ − (2007年8月28日) |
第一回「あかり」国際研究会「あかり」の科学的成果を発表する第一回の国際研究会が、2009年2月16日〜19日に東京大学福武ホールで開催されました。詳しくはこちら(http://akari2009.com/)。 |
「あかり」ペーパークラフト New!赤外線天文衛星「あかり」のペーパークラフトが作れます。「初級編」と「上級編」があります。 → ダウンロードページへ |
最新情報「あかり(ASTRO-F)」の成果について(2008年11月)「あかり」の最新の成果をお届けします。全天を遠赤外線と中間赤外線でくまなく観測したデータから、赤外線で輝く天体のカタログ(住所録)の初版が完成しました。また、特定の天体を詳細に観測したデータの解析が進み、その科学的成果の一部が、本年12月に日本天文学会欧文報告雑誌の「あかり特集号2」として刊行される予定です。今回はその中から、年老いた星や超新星と、宇宙空間に漂うガスや塵(星間物質)との間で起きる様々な興味深い営みに関する、三つの研究成果について報告します。 |
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赤外線天文グループ |
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