MindTerm のインストール
MindTermはJavaプログラムなので、様々なマシン/OS(Mac/Win/Linux/Unix....)に対応していますが、使用するためにはJavaライブラリが必要で、また環境に合わせてコンパイルしてやる必要があります。以下はMacでのインストール例です。
- 絶対必要なもの
- コンパイルに必要なもの (オプション)
1. MRJのインストール
- J-MRJ 2.2.4.smi をダブルクリックすると、フォルダを作ります。
- フォルダの中の「インストーラ」を起動し、指示に従ってMRJをインストールします。
2. MindTermのインストール
- StufIt Expanderで解凍するとフォルダを作ります。
- koala上に置いてあるものはG3 DT266 + MacOS9でコンパイル済みで、フォルダの中のMindTermが実行形式です。以下「MindTermの使用法」に従ってお使い下さい。
- 万が一フリーズなど上手く動作しない場合、オリジナルを取ってきた場合には、以下の手順でコンパイルが必要です。
MindTerm のコンパイル
- MRJ SDK (Software Developper's Kit)をインストールします。MRJ SDK 2.2.smiをダブルクリックするとデスクトップにフォルダが現れます。その中の Installer を起動して、MRJ SDK をインストールします。
- MRJ SDK 2.2:Tools:Application Builders:JBinderyフォルダの下のJBinderyに
mindtermbin-v121フォルダの中のmindtermfull.jarをDrag&Dropします。
- でてきた画面の、Class Nameに
mindbright.application.MindTerm
と書き込みます。
- FileメニューのSave Asで"MindTerm"というファイル名で保存します。
- JBinderyを終了します。
- MindTermのコンパイルが終わればSDK自体は必要無いので捨てても構いません。
- 以下「MindTermの使用法」に従ってお使い下さい。