pipeline は、glitches も取り除くことになっているが、 この段階でデータを見ると、明らかにまだglitches が残っている。 そこで、目でglitches を選び、取り除く。
そのためには、まず、データを表示させた上で、 取り除きたいデータを、マウスの右ボタンで選択(長方形で 囲む)する。この際に、detector ごとに表示を行ったほうが、 選択が容易になる。 選択を行うとsubmenu が表れるので、以下のどちらかで、不要データを取り除く。
この操作を繰り返すことにより、 glitches のないデータを作る。 この作業には時間がかかるので、 glitches を全て取り除いた段階で、データを一度 保存することを推奨する。