Xmpeg_encode



　Motifの練習がてら作ってみたもの． mpeg_encode に GUI をかぶせただけのものです． これで誰でもボタン1つでmpegファイルが生成できます． デフォルトの値はリソースで指定します．

・インストール方法
% tar zxvf mpeg_encode-1.5b-src.tar.gz
% cd mpeg_encode
% patch -p0 < ../mpeg_encode-1.5b_linux.patch
% make
% su
# cp mpeg_encode /usr/local/bin/.
# cp docs/mpeg_encode /usr/local/man/man1/.
次に，xmpeg_encode をインストールします． xmpeg_encode は motif が必要ですので， まだ入れていない方は Openmotif を入れてください．
% tar zxvf xmpeg_encode-0.22.tar.gz
% emacs Makefile
Makefileを環境にあわせて書きかえてください．
% make
% su
# cp xmpeg_encode /usr/local/bin/.
# cp XMpegEncode /usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/.
以上で完了です．


・使い方
　コマンドから，
% xmpeg_encode ファイル名0 ファイル名1 ファイル名2 …
とします．もし，ファイル名が， img1.gif img2.gif … img98.gif img99.gif
 という具合に並んでいるなら，
% xmpeg_encode `ls img?.gif ; ls img??.gif`
という具合．あとは，パラメータを設定して， 『作成』を押せばOK．誰でも mpeg ファイルが作れますね． 一応，デフォルトでは学術用途で使えるように， 画質を優先する設定になっています．