Supplementary Information for Japanese Users
日本語 Scientific Justification/Technical Feasibility について
日本人応募者の Scientific Justification/Technical Feasibility には、英文の日本語訳の添付を強く推奨しています。日本語 Scientific Justification/Technical Feasibility は、英文テキスト部分の日本語直訳として、英文テキストおよび英文図表の後に引き続き記述し、ひとつのファイルとして添付してください。図表の和訳は必要ありません。日本語部分の記述について、留意点を以下に説明しています。
- ファイル形式
PDFのみ (カラー可)。英語テキスト・図表の後に、引き続き掲載してください。Adobe Acrobat Reader 4.0 以上 (あるいは Adobe Reader 6 以上) で正しく表示・印刷可能なPDFファイルを標準とします。
- ファイルサイズ
投稿できるファイルサイズの上限は、英文テキスト・図表も含めて 3MByte です。
- ページ数
A4 (297mm x 210mm) 縦
- Scientific Justification: 最大 3 ページ
- Technical Feasibility: 最大 1 ページ
ただし、上下左右に余白 (マージン) を最低 15mm 確保してください。
- 使用フォント等
以下の指定を推奨します。これ以外を用いた場合、製作環境や出力環境の違いにより、文字化けやレイアウトの崩れを発生させるおそれがあります。それによって提案者に生じる不利益に対してヘルプデスクやユーザサポートチームは責任を負いかねます。
- 日本語フォント (漢字は JIS 第二水準以内の文字を使うこと)
細明朝 (Ryumin Light-KL)、中ゴシック BBB (Gothic BBB-Medium)、平成明朝、平成角ゴシック、MS 明朝、MS ゴシック
- (MS Word +) Acrobat Distiller を用いる場合には、文字指定で推奨フォントにできるだけ合わせてください。
- LaTeX から PDF を生成する場合 (ps2pdf や dvipdfm を使用) は、スタイルファイル等によりフォントに関する特殊指定をしていなければ、一般的な環境では自動的に推奨フォント内のものが選択されているはずです。
- 都合によりどうしても他のフォントを使用せざるを得ない場合、PDF 作成時に「フォントの埋込」を行ってください。ただし、フォントの埋込みにより生成される PDF のファイルサイズが増大することに注意してください (この場合でも投稿できるファイルサイズの上限は、英語テキスト・図表を含めて 3MByte と変わりません) 。
- フォントサイズは 12 ポイント、行送りは文字の高さを含めて 14--18 ポイント程度を目安に、読みやすい文書を作成してください。
- 日本語フォント (漢字は JIS 第二水準以内の文字を使うこと)