SPICA_feature

SPICA (Space Infrared Telescope for Cosmology and Astrophysics)は、"宇宙が重元素と星間塵により多様で豊かな世界になり、生命居住可能な惑星世界をもたらした過程を解明すること"を科学目的とする、次世代の赤外線天文衛星です。2027-2028年の打ち上げを目指し、日本と欧州が共同で開発を進めています。特に、"銀河進化を通しての重元素とダストによる宇宙の豊穣化"および"生命居住可能な世界に至る惑星系形成"の解明を2大目標として掲げています。(分かりやすい解説はこちらへ)

これらを達成するために、SPICAには 8 K (-265℃) の極低温に冷却した口径 2.5 mの大きな赤外線望遠鏡と、中間赤外線観測装置 SMI と遠赤外線観測装置 SAFARI の2台の高感度な観測装置を搭載します。望遠鏡や観測装置を効率良く極低温に冷却し、高感度を実現するために、SPICAは地球から150 万 km離れた地球-太陽系の第2ラグランジュ点(L2)から観測を行います。



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SPICA国際ボード開催報告 SAFARIコンソーシアム報告 SMI国内技術会議報告 日本天文学会春季年会
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(2016年5月9-10日)(2016年4月13-14日)(2016年3月29日) (2016年3月16日) (2015年11月6日)

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最新ニュース

  • 2016. 5. 9-10

    JAXA 主催の SPICA 国際サイエンスボード第1回会議が JAXA 東京事務所(御茶ノ水)で開催されました。 詳しくは、「最近の話題」のコーナーをご覧ください。

  • 2016. 4.13-14

    SAFARI コンソーシアム会議がオランダ宇宙研究所(フローニンゲン)で行われました。 詳しくは、「最近の話題」のコーナーをご覧ください。

  • 2016. 4. 4-5

    SAFARI イタリアチーム主催の SPICA 研究会がイタリア国立宇宙物理研究所(ローマ)で開催されました。
    研究会のページ(英語のみ):http://safari.iaps.inaf.it/wp/?page_id=337

  • 2016. 3.29

    中間赤外線観測装置 SMI の国内技術会議・説明会が名古屋大学で行われました。 詳しくは、「最近の話題」のコーナーをご覧ください。

  • 2016. 3.16

    日本天文学会春季年会にて、「SPICA 特別セッション:新しい SPICA が目指す天文学」が開催されました。 詳しくは、「最近の話題」のコーナーをご覧ください。

  • 2016. 3. 8

    2015年度(2015年4月から2016年3月)に出版されたSPICAに関連する論文の情報を、 SPICAのホームページに公開しました。 詳しくは、「研究者向け情報」のコーナーをご覧ください。

  • 2016. 1. 27

    JAXA希釈冷凍機研究チームは、フランス国立宇宙センター (CNES)との機関間協力の元、 双方の担当部分を組み合わせたクローズドサイクル希釈冷凍機システムの評価試験を行い、 0.07Kの極低温を生成するなど当初の目標を達成しながら試験を完了しました。この世界初の成果により、 研究開発部門長賞を受賞しました。 SPICAに搭載する遠赤外線観測装置SAFARIは、 高感度を実現するために50mK冷凍機 (ソープション冷凍機と断熱消磁冷凍機の組合せ) を使用します。 さらに高い冷凍能力を持つ50mK希釈冷凍機が実現すれば、 将来さらに高感度かつ広視野の観測装置を実現することができます。
    詳しくは 「JAXA研究開発部門のプレスリリース」 をご覧ください。

  • 2015. 12. 29

    宇宙科学研究所の広報誌「ISASニュース」2015年12月号の「ISAS事情」のコーナーに、SPICAの新しい計画のミッション定義審査が完了したことを報告する記事が、掲載されました。
    ISAS ニュースのウェブページ
    ISAS ニュース2015年12月号 (SPICAに関する記事は、9ページに掲載されています。)

  • 2015. 11. 25

    宇宙科学研究所常田佐久所長が、世界の天文コミュニティに向けて2015年11月8日付で レター(英語のみ、PDFファイル)を発信し、新SPICAがミッション定義審査に合格したことを報告しました。 詳しくは、「最近の話題」のコーナーをご覧ください。

  • 2015. 11. 25

    SPICAで採用する予定の1 K級ジュールトムソン冷凍機の開発に関する論文 "Development of 1K-class Joule-Thomson cryocooler for next-generation astronomical mission" (Sato et al. 2015) が、査読付き英文雑誌 Cryogenics に掲載されました。 論文はCryogenicsのホームページから入手できます。 また、SPICAに関連する論文の情報は、SPICAのホームページの研究者向け情報の 「SPICA関連の論文」のコーナーに、随時掲載しています。

  • 2015. 11. 9 新SPICAが重要な一歩 !

    新しいSPICA計画のミッション定義審査が11月6日付で完了し、計画の概要が固まりました。
    詳しくは、「最近の話題」のコーナーをご覧ください。

  • 2015. 9. 18

    宇宙科学研究所の広報誌「ISASニュース」2015年9月号の「ISAS事情」(宇宙科学研究所の最新の活動をお知らせするコーナー)に、SPICAの国際科学評価委員会開催に関する報告記事が掲載されました。
    ISAS ニュースのウェブページ
    ISAS ニュース 2015年9月号
    (SPICAの国際科学評価委員会に関する記事は、8ページにあります。)

  • 2015. 9. 18.

    2015年9月18日の早朝に配信された SPIE ジャパンニュースの中に、SPICAの熱・構造設計に関するリスク低減活動の内容をまとめた論文 "Preliminary structural design and key technology demonstration of cryogenic assembly in the next-generation infrared space telescope SPICA" (Mizutani et al. 2015) が紹介されました。
    SPIEジャパンニュースの記事へのリンク

  • 2015. 9. 5.

    光学赤外線天文連絡会(光赤天連)の第2期SPICAタスクフォースが、 新しいデザインのSPICAに対する国内研究者コミュニティの意見を集約し、 報告書を作成しました。この報告書は、光赤天連のウェブページ公開されています。
    光赤天連SPICAタスクフォースの活動について : 光赤天連SPICAタスクフォースのウェブページ
    報告書へのリンク : 第2期光赤天連SPICAタスクフォース最終報告書

  • 2015. 7. 31.

    SPICAのPayload Moduleで使用する可能性のある熱構造部材について、 極低温での熱物性測定を行った結果をまとめた論文 "Thermal property measurements of critical materials for SPICA payload module" (Shinozaki et al. 2015) が、英文雑誌 Physics Procedia (2015, Vol. 67) に掲載されました。
    Physics Procediaへのリンク

  • 2015. 7. 9.

    2014年11月から、欧州宇宙機関(ESA)とJAXAが共同で行った"次世代冷却赤外線望遠鏡(Next Generation-Cryogenic cooled Infrared Telescope)"に関する技術検討の成果報告書が、2015年7月4日付でESAから公開されました。 この検討はESTECの技術検討組織(Concurrent Design Facility; CDF)を核として行われたものであり、SPICAの新しいデザインはこの検討結果に基づいています。
    ESAのページへのリンク : 次世代冷却赤外線望遠鏡に関する技術検討の報告書(英語)

  • 2015. 7. 6

    "次世代赤外線天文衛星SPICAの断熱放射冷却構造" に関する記事(水谷 忠均 著)が、 JAXAの機関誌 JAXA's+ [ジャクサスプラス]の最新号(061号; 7月1日発行)の17ページに 掲載されました。
    JAXA's+ のホームページへのリンク : http://fanfun.jaxa.jp/media/jaxas/index.html
    JAXA's+ 061号 発行のお知らせへのリンク : http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/4986.html

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更新情報

  • 2016.05.13

    2016年5月9-10日に開催されたSPICA国際ボードの開催報告を掲載しました。

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